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アトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎の症状の最大の特徴は、とにかく 「 痒い 」 ということです。
そのほか、湿疹や丘疹がでる、口角炎、はたけ、耳切れなどの症状、肌が乾燥した状態になるというのもアトピー性皮膚炎の代表的な症状です。
ここで最大の特徴である 「 痒い 」 という症状がどうして起こるのかを以下に説明します。
(※痒みを感じる点を掻痒点といいます。)
化学伝達物質の過剰分泌
↓
真皮に到達
↓
じんましんを発生
↓
表皮に到達
↓
掻痒点を刺激
↓
痒み
以上のような流れで、 「 痒い 」 という症状があらわれます。
しかし 「 痒い 」 というのは本人しか分からない感覚のため評価が難しいという現実もあります。
ただし、アトピー性皮膚炎の患者は、化学伝達物質の分泌に深く関係している
イムノグロブリンE抗体(IgE抗体)の値が、普通の人と比べて5倍から100倍と高いこと、また抗ヒスタミン剤が痒みに効くことから、IgE抗体の影響がアレルギー反応の根本にあることは確かです。
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